2023/5/20
小学館の図鑑NEO 図解 はじめての絵画
「何が描かれているか」「どのように表現されているか」を探る鑑賞ページを中心に、画材や絵画技法、美術館の役割についても紹介。
「小学館の図鑑NEO」から生まれた新シリーズ!
絵画の見方がわかる、楽しめる、好きになる!
子どもたちの探究心と創造力を育む、絵画の鑑賞図鑑
この本は、絵画の見方がわかる図鑑です。自分自身の目で絵画を見るという経験をするために、できるだけ多くの絵画をできるだけ大きなサイズの図版でのせています。
世界中の名画を約360点収録
世界でいちばん有名な絵画《モナ・リザ》は、いったい何がすごいのでしょうか。葛飾北斎が描いた「冨嶽三十六景」《神奈川沖浪裏》やピカソが描いた《ゲルニカ》など、名画のポイントをていねいに解説します。
子どもが興味をもつテーマで鑑賞
ヒーロー、動物、モンスターなどモティーフごとに絵画を見比べたり、クイズ形式で鑑賞したり。子どもの興味を引くテーマで絵画を紹介します。時代や作者にとらわれない、自由で楽しい絵画の見方を身につけましょう。
大迫力の原寸図版
絵画の注目すべき部分を、実際と同じ大きさの図版で掲載。画家の筆づかいや、絵の具の盛り上がりまで、原寸ならではの迫力が再現されています。
一目でわかる鑑賞ポイント
注目すべき部分を拡大したり、イラストで図解したり。鑑賞のポイントが直感的にわかる構成で、小さいお子さまにも楽しんでいただけます。
絵画の素材と技法にも注目
絵を描くための道具や用いられる素材と技法を、写真やイラストで紹介します。チューブ入り絵の具のひみつや、絵の具製造工場の取材記事も。絵画の素材や技法を知ると、絵画がもっと身近に感じられるようになります。
小学館の図鑑NEOアート 図解 はじめての絵画 (小学館の図鑑NEOアート)
価格:2,970円(税込)
ワンフロアの広さを持つ「文教堂」では、新刊・ベストセラーを中心に、雑誌・書籍を豊富に取り揃えました。